[R18] 優しく俺様系で女が好きな天才新社会人、異世界を救う (JP) – 後日譚＊楽園のアダムとイヴ (ネタバレ注意)

前書き

本作や本シリーズのエンディングを迎える前に作者の私が死んでしまった場合に備(そな)えいずれ迎える場面を先に書いておきます(笑)

青年男性向け – ソフト – R18

第 1 / 1 話

約 1,200 字 – 1 場面 (各平均約 1,200 字)

「ねぇイヴ、僕は今美味しいスイーツが食べたい気分なんだけど、一緒にどうかい？」

アダムは本当にスイーツが食べたくてイヴと一緒に食べたくてイヴを誘った。

「ええ！喜んで！」

イヴはアダムが今度こそアダムがしたい事に誘ってくれて本当に嬉しかったし長年の苦労が報(むく)われた事に涙しながら喜んで誘(さそ)いを受けた。

かくしてアダムとイヴは2人仲良く幸せに手を繋(つな)いでスイーツを食べに行ったのだった。

これはいずれ迎える出来事であり本作や本シリーズの最終話とは異なりますがある種のエンディングです。

もっと言えば真のエンディング(トゥルーエンド)です。

そしてこれは別にイヴが望んだ夢とかその夢落ちとかそういうのではありません。

なのでバッドエンディングではなくグッドエンディングです。

そしてこれはまぁイヴが望んでいた事ではありますがここまで具体的ではありませんでした。

まぁこれは主人公が成長したとか「勇者病 (ゆうしゃびょう)」という病(やまい)とか呪(のろ)いとかから解き放たれた場面というか証拠というかそういう感じの場面です。

自分の望(のぞ)みを叶(かな)える為に相手を誘(さそ)ったというところに意味が有ります。

要するに「オペレーション・デーモン」しかりサーティーンことイヴの計画は成功したという訳です。

そして私も救われました。